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Face Card

大学の授業の一環として3Dプリンタを使用し、
一風変わった名刺を制作しました。

作品について

作品完成日2015.6.27
大学の授業の一環として3Dプリンタを使う機会をいただいたので、プロダクトデザインに挑戦してみました。
私がこの名刺を作った動機は、今後就活、また様々なイベント参加など社会に出る機会が増える中で、どうやったらより強く、相手に印象を残すことができるかということを考えたからです。もし、その時に名刺を渡す機会があったとしたら、普通の名刺の形だと面白くない!普通だ!ということ、また個性を出したいと思いそれに少しの遊び心を混ぜた結果を形にしたモノです(笑)

Face Cardはとてもシンプルな構成になっています。名刺本体にはQRコードしか付いておらず、文字はありません。ですが、ここがミソです!(笑) 私はこの名刺を受け取った人は、非常にインパクトを受けると考えています。このインパクトは、QRコードだけであったとしてもそれをスマートフォンなどで読み込み、そしてURLを訪れるとても大きな推進力になると考えこのデザインにしました。Web上の名刺よりはるかに情報量が多い自身のホームページへ飛んで自分をもっとくわしく知ってもらうという戦略です。
この名刺は、スムーズ、スピーディな対応を求められるビジネスマンなどを想定して制作していません。私はデザイナーやクリエイターなど、名刺だけでは自分を表現仕切れない人に使って欲しいと考えて作っています。

使用した機材

制作

制作にあたって、名刺の制作では3Dプリンタ、3Dスキャナーを使いました。
Webページの制作はDreamWeverで制作しています。

まず、はじめに自分の上半身を3Dスキャナーでスキャンし、モデル化しました。

顔
顔2

次に、3D編集ソフト(Rhino、Blender)を使いそのモデルを名刺名刺サイズまで縮小、また幅を薄くさせました。そして作成したQRコードを立体化させモデルに貼り付けました。

データ完成

完成

作成したデータを3Dプリンタで印刷して完成です。印刷の性能上一色のみでしか印刷できなかったので、印刷した名刺にマジックで上からなぞりスマートフォンなどの読み取り機器で、読み取れるようにし完成させました。一つを印刷し終わるのに大体30分〜40分かかります。

完成

最後に

遊びごころ満載の名刺になりました。また、とても個性の出る名刺に仕上がりました。
いつも同じようなやり取りの場面で、このような一風変わった名刺また何かしらのモノが出てきたらその場は一気に明るくなると思います。またそういったサプライズ的なことはする側もされる側もとても楽しいものです。私はそういった楽しさや驚きを意識しながらこれからも制作していきます。
今回の授業で素晴らしいアイディアと制作環境を下さった先生方にとても感謝しています。まだ、見直す点は多々ありますが、思い描くような作品を作ることができました。ここで改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

作者について

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